・エンジン回転は上がるが、スピード出ないとご連絡いただきました。
・走行可能か判断する為に、まず状態を見に行かせてもらいました。
・原因はおそらくクラッチの滑り
デュトロはプレート(インジケータプレート)とレリーズフォークの位置で、
クラッチディスクの残量が確認できます。
・写真左が今回ご依頼のお車…残量が半分以下の位置に…(写真右が元気なお車)
原因はクラッチディスクの減りで、滑ってしまってる状態だと判断!
部品を用意してクラッチ交換へ
・予想通りクラッチディスクが減り、滑ってました。
クラッチカバー、クラッチディスク共に交換
・レリーズシリンダーを取り外した時に、プッシュロッドの変摩耗も発見!
こちらも交換し、今回のご依頼は完治
・クラッチ交換後、インジケータプレートはきっちり正規の位置に!
これがずれていると判断材料が1つ減り、
早い判断が出来なくなります。
正確な位置に戻す事で早い判断ができ、
お客様のお仕事の影響も無くなります。
T運輸様、ご依頼ありがとうございました。
バッチリ修理しておりますので、安心してお仕事行って下さい!お気をつけて!
ハルオートは、トラックやバスの対応に強い南大阪の出張修理専門店。
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